ロードスターのコーティングメンテ。
お客様が車を購入した時点で重度の陥没クレーターが多数あり、当店にて研磨・コーティングした車両です。
その後の経過は・・

オーナー様が丁寧にお手入れされているので、経過は変化なく・・、通常の雨ジミスケールの除去で簡単にもと通りです☆
ありがとうございました!!
そしてこちらもメンテ、スケール除去中・・、
水が垂れやすい部分は多くなる傾向です。

ケミカル反応してブツブツが浮き出てます。
そして前回のメンテ時に発見した上面の軽度の陥没クレーターも処理しました。
「”オーナー様ご自身が洗っていない” 洗車の機会」に白い輪っかができて返ってきたといういきさつでした。(あえて具体的な表現は避けますが・・)水がかかる→途中で乾く(乾きだす)→鱗状痕(凸状スケール)→陥没(塗装縮みによる凹み)
このメカニズムはまだまだ浸透していません。
(「炎天下で洗わないでください」はよく言われますが、その正確な理由はあまり知られていません)マニアックなことを言っていると思われがちですが、実際「取れないんだけど」と持ち込まれるお悩みNO.1です。
クレーター部分は研磨処理し、初期施工状態に復活です。

早期発見、早期治療です(^^)
ありがとうございました!!
今回はおしゃれな「魅せる」カラーの2台でした(^^)
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